ジャクソンさんに大手術並みの麻酔薬 検視報告で明らかに
今、気になっていることは「ファッションについて質問です。」ですがこんなニュースがあります。
ロサンゼルス(CNN) 昨年6月に死去した米歌手マイケル・ジャクソンさんの専属医だったコンラッド・マレー医師が訴追されたことを受け、ロサンゼルスの検視官が検視結果報告書を公開した。
大手術の際に使うような強力な麻酔薬がジャクソンさんに投与されていたなどと報告している。
マレー医師はジャクソンさんが死亡した6月25日、睡眠誘発のために強力な麻酔薬「プロポフォール」をジャクソンさんに投与したとされ、「悪意はなかったが、しかるべき注意を怠った」として8日に過失致死容疑で訴追された。
検視官は、ジャクソンさんの死因をプロポフォールによる急性中毒と断定。
検視結果を検証した麻酔専門家はプロポフォール投与について「不眠症治療のためにこれが使われた事例は、私の知る限り1件もない。
家庭での使用が報告されているのは虐待、自殺、殺人、誤用のケースのみだ」と指摘している。
検視結果では、「大手術のための麻酔に使われるのと同程度のレベルのプロポフォールが見つかった」と報告。
しかも、プロポフォールを投与する際は麻酔専門医が付き添い、酸素濃度や血圧などを継続的に測る必要があるのに、そのための機器が使われた様子はなく、必要な手順が守られていなかったと結論付けた。
また、体内からは抗不安薬のロラゼパムも検出され、これがプロポフォールによる呼吸機能と心臓血管機能の低下を加速させたとしている。
最初の検視はジャクソンさんの死亡宣告から約3時間後に行われ、蘇生させようとした時のものとみられる肋骨数本の骨折が見つかったほか、肺には気管支炎の症状があり、慢性的な炎症も見られた。
しかしこうした症状は死因とは直接関係がないと結論付けている。
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最終更新:2月10日14時24分
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